JAICAは青年海外協力隊員として、ザンビアナショナルハンドボールチームの指導者の募集を開始しました。
ザンビア20歳以下(U20)ハンドボール男子ナショナルチームは、2013年より2020年に開催される東京オリンピックへの出場を目標に練習をしており、その第一ステップとして、2018年に実施されるアフリカ南部トーナメント及び2018年アフリカカップの優勝を目指している。しかしながらザンビア国内においては、ハンドボール競技人口は少なく、十分な経験を持った指導者が不足している。確立された練習方法や効果的な練習スケジュールの知識不足から、選手の類まれな潜在能力を十分に生かしたトレーニング運営が出来ていない状況にある。コーチを補佐するとともに、U20メンバーのレベルアップは急務であり、ボランティアが要請された。
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当プロジェクト代表も青年海外協力隊出身。海外でのハンドボール指導経験というキャリに挑戦してみてはいかがですか!?