情熱をエネルギーに、貧しい生活の中でも夢を抱きながら一生懸命生きているザンビア共和国ハンドボール代表選手の夢と希望のため、南部アフリカ大会優勝、アフリカNo1、東京オリンピック出場を目指した日本人ヘッドコーチを派遣します!
目標は,2020年東京オリンピック出場!
オリンピック出場という大きな目標を掲げたザンビアハンドボール代表選手達。生活苦の中でも元気にハンドボールをする姿に、日本との環境の違いを思い知らされた。
ハンドボールへの想い
ハンドボールに明け暮れた青春の日々。同じボールに夢を託す仲間が、遠く離れたアフリカ南部の国、ザンビア共和国にもいた。
ハンドボールを通した国際貢献
アフリカの中でも比較的安定した国と言われていても、ハンドボールを続けるのは容易じゃない。彼らの「夢を夢で終わらせて欲しくない」、そして私たち日本のハンドボールを盛り上げたい!そんな思いから、この交流プロジェクトをスタートさせました。
これまでのプロジェクト内容
- 2016年12月 ザンビアから13人の選手役員を招へいし、東京にて交流親善プロジェクトを実施
- 2017年 3月 ザンビアの首都ルサカにて日ザンビア親善ハンドボール大会を開催
- 2017年 5月 ザンビア代表選手達の復学支援を開始
- 2017年11月 モチベーションワークショップを開催
- 2017年12月 日本人コーチ派遣強化練習会開催
南部アフリカ優勝を目指す!
アフリカ大会の予選を兼ねた南部アフリカ大会(Zone 6 IHF Trophy)の開催国としてザンビアが選ばれました。ザンビア代表選手達は、開催国としてのメリット生かして、初めての南部アフリカ優勝を目指しています!
目の前に迫った大きなチャンス。千歳一隅の機会で、躍進できるかもしれません。しかしながら、強化費用はほとんどなく、このままでは現状維持のまま4月末に迫った大会に突入してしまいそうです。
アフリカの代表チームを草の根の国際貢献で育てる全く新しい取組を始めます!
日本人ヘッドコーチを現地に派遣し、南部アフリカ大会優勝を目標にした強化合宿を実施します。オリンピック出場に向けた第一歩となる南部アフリカ大会を試金石に、ザンビアの選手達の夢と希望を叶えるザンビアハンドボールプロジェクト。皆様の支援が、選手の人生を変え、世界を変える。
ご支援はザンビア代表選手の強化合宿,日本人ヘッドコーチの渡航費用に活用されます!
皆様のご支援は、代表選手の強化合宿費、日本人ヘッドコーチの渡航費に活用されます。アフリカのスポーツ振興、ザンビアのハンドボール競技の発展、何よりも選手達の夢と希望のため、日本の皆さんのお力を貸してください。