13日間の日本滞在を終え、15人の選手団は無事に帰国していきました。13日間の足跡をご報告します!
ルサカ出発時
12月16日19時10分
成田空港に15人の選手団が到着。防寒着を着込んだ様子は日刊スポーツにも掲載されました。
12月17日
拝島BWと東経大との対戦。日本で始めてのハンドボールを体験しました。
ザンビア 11:13 拝島BW
ザンビア 19:18 東経大
12月18日
明星高校を訪問した選手達は、充実した一日を過ごしました。試合結果は、ザンビアが28対24で逆転勝利。
この後、駐日ザンビア大使、府中市長、ハンドボール協会専務理事などの来賓が参列し、盛大な歓迎レセプションが開催されました。
12月19日
駐日ザンビア大使館を表敬訪問しました。
12月20日
立川市立松中小学校では、ドッチボールを楽しみ、一緒に給食を食べて交流を深めました。
12月20日午後
明星大学との対戦。結果は敗戦でしたが、新たな目標に向けた取組を始めるきっかけともなりました。
12月21日
味の素ナショナルトレーニングセンターを訪問しました。
強化練習から得られた課題を、今後のトレーニングで生かしていくことになりました。
12月23日
調布市で調布高校選抜と、HC調布との対戦が行なわれました。
ザンビア 44:20 調布高校選抜
ザンビア 27:29 HC調布
HC調布の小学生、狛江の中学校との交流など、盛大なイベントとなりました。
12月25日
全日本選手権の前座として開催された、国際交流試合は駒沢体育館
試合は16:34と完敗でしたが、もっと強くなり、日体大と再度対戦するとの新たな目標ができました。
この他、東京訪問を満喫し、様々な思い出を持ち帰りました。
皆さまからご支援頂いた資金は、航空券13人分として148万円、レディーフォー手数料等73万円、記念Tシャツ作成費30万円、諸経費を含む総額297万円を使用させて頂きました。差額の資金は次回のプロジェクトに活用させていただく計画です。なお、今後は指導者の派遣を検討しています。